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インドネシア:コロナ禍の資金難で シカを肉食獣のエサに バンドン動物園が検討

 
バンドン動物園の担当者によると、同園には約850頭の動物が飼育されており、飼料として一日あたり400キロの果物と120キロの肉が必要となる。同園では「最後の手段」として、飼育されている30頭のシカを、トラや絶滅危惧種のジャワヒョウといった肉食獣のエサとして与えることを検討しているという。
 
ソース:https://www.jakartashimbun.com/free/detail/51807.html