同日の香港メディアによると、死者は39歳で?埔花園11期1座に在住。長期的に病気を患っていた。1月21日に高速鉄道で武漢に赴き、23日に長沙南駅を経由して香港に戻った。特区政府の防疫専門家チームメンバーで香港中文大学呼吸系統科講座の許樹昌・教授はこのケースについて「死亡リスクが高まったことを反映しているわけではない。新型肺炎の死亡率は依然としてSARSより低い」とコメントした。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■記事提供 「香港ポスト」
■日刊香港ポストへの登録はコチラから
【購読無料】月曜から金曜まで配信 / ウェブ版に掲載されないニュースも掲載
※hotmail、outlook、icloud、http://me.com は現在のところ配信されにくいので、ご注意ください
※メールアドレスの入力ミスにご注意ください
※香港ポストからのお知らせやマーケティング情報が配信される可能性があります