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アメリカ:米の電子たばこ関連疑われる死亡例は48件、症例数2291件に

 
4日時点の症例は2291件になった。
 
当局は先月、検査した患者29人全員の肺の標本から化学物質「ビタミンEアセテート」が見つかったと発表した。
 
CDCは調査を続ける一方、ビタミンEアセテートを「懸念すべき化学物質」とし、電子たばこ製品に添加しないよう勧告した。
 
調査により、電子たばこのカートリッジに含まれる精神活性成分「THC」が特に危険だと指摘されている。この成分は大麻にも含まれている。重い呼吸器系疾病の発生が後を絶たないことから、当局は特にTHCを含む電子たばこ製品の吸引をやめるよう呼び掛けている。
 
ソース:https://www.epochtimes.jp/p/2019/12/49699.html