同日の香港メディアによると、韓副首相は習近平・国家主席が上海で林鄭長官に接見したことについて林鄭長官と特区政府の仕事を十分評価していること表していると指摘。
さらに「過去5カ月の逃亡犯条例改正をめぐる騒動は終わりのない暴力活動に変わり、香港の社会秩序を深刻に破壊し、法治を踏みにじり、1国2制度に挑戦し、香港は返還以来最も厳しい局面を迎えている」と述べ、こうした極端な暴力・破壊活動は今の世界ではいかなる国・地域でも受け入れられず、過激な勢力による行為は法律と道徳の一線を超えていると厳しく批判した。
また韓副首相は「暴力をやめさせ混乱を収拾し、秩序を回復することが目下の最も重要な仕事だ」と強調した。
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