ブースでは初日から香港の日本料理レストランのシェフや業界関係者らの商談が続き連日好調だ。グローバル戦略立案推進機能グローバル渉外アシスタントマネジャーの下簗亮一氏は「3、4年前と現在の人気商品は大きく異なる。
かつては日本で普通に出回っている商品、食材が人気だったが、今は香港ではまだ見られないレアな商品・食材が人気」と話す。国内では生産農家などの世代交代がおこっているため、海外へ目を向けている若手生産者が増加。ヤマトへの問い合わせも増えているそうだ。「輸出はしたいが、どうしたらいいかわからないという中小企業も増加しているため、近年は県などと組んで海外の輸出取り組みを強化している」と話した。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■記事提供 「日刊香港メールニュース」
■香港と中国本土の政治・経済・社会ニュースを日本語でメルマガ限定でお届けしています。月〜金曜日に毎日配信。今なら無料で配信登録できます。
■登録はコチラから
http://maroon-ex.jp/fx140298/ktiYEc
※hotmail、outlook、icloud、http://me.com は現在のところ配信されにくいので、ご注意ください
※メールアドレスの入力ミスにご注意ください