実施時期など、事業の詳細は明らかになっていない。運送サービスでの利用の有効性を検証するため、ゴジェックの運転手が実際に乗客を乗せ、電動スクーターで走行するという。
PCXエレクトリックはことし1月に発表され、28日までのガイキンド・インドネシア国際オートショー(GIIAS)でゴジェックのブースに展示されていた。リチウムイオンバッテリーを搭載し、最大69キロの走行が可能。家庭で充電できる。
ゴジェックはアストラから出資を受けており、GIIASでは運転手に車を貸し出す新事業「ゴーフリート」も発表している。
(じゃかるた新聞:大野航太郎、写真も)
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