ミャンマー:ヤンゴン市内の土地評価額が発表、昨年より軒並み下落
計画・財務省、国内税務管理局がヤンゴン市内の2019年度土地評価額リストを公表したところ、昨年度より軒並み10%ほど下落していることがわかった。7Day Dailyが伝えた。
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同局の発表によると、ヤンゴン市内ミンガラータウンニュン郡区の大通り沿いの土地評価額(1平方フィートあたり)は昨年の250,000Ksから200,000Ksに下落。ヤンキン郡区内ではパラミ通り沿いの土地評価額は180,000Ksから165,000Ksに、ティッサー通りは200,000Ksから180,000Ksに、ユニバーシティアベニュー通りは250,000Ksから225,000Ksに、それぞれ下落したが、カバエーパゴダ通りでは400,000Ksで変化はなかった。インセイン郡区のバインナウン通り沿いでは180,000Ksから165,000Ksに、ライン郡区やマヤンゴン郡区のピィー通り沿いでは300,000Ksから280,000Ksにそれぞれ下落した。
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