ミャンマー:韓国・大宇バスが年間500台生産へ
韓国の大宇バスが、ミャンマー国内で年間500台のバスを生産することがわかった。合弁会社である大宇バス・ミャンマーのチョー・チョー・アウン社長が発表したもので、The Voiceが6月12日に伝えた。
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発表によると、同社は2017年にミャンマーに進出、ヤンゴン市郊外タゥチャン郡に4エーカーの土地を工業省からレンタルし、第一重工業公社と合弁会社「大宇バス・ミャンマー」を設立した。現在、韓国人エンジニアがミャンマー人エンジニアに対してバスの組立技術を教育している。
生産されるバスは、シティバスBS106およびLastarミニバスの2種類。同社はミャンマー国内向けに限らず東南アジア方面に輸出することを視野に入れている。ミャンマー国内の販売価格はシティバスBS106:85,000米ドル、Lastarミニバス:45,000米ドル。
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