観光ビジョン実現プログラム2019を発表 JNTOとDMOの役割分担明確化など4つの行動計画を策定
政府は14日、「観光ビジョン実現プログラム2019」を発表した。2016年に政府が決定した「明日の日本を支える観光ビジョン」のなかでインバウンド目標として、2020年に訪日客数4000万人、2030年には6000万人を掲げている。この目標を確実に実現するため、今後1年を目途にした具体的な行動計画を「観光ビジョン実現プログラム」として策定し、第11回観光立国推進閣僚会議において決定した。
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プログラムでは①外国人が真の意味で楽しめる環境整備、②地域観光コンテンツの開発、③日本政府観光局とDMOの適切な役割分担と連携、④出入国の円滑化の4つの柱を打ち出している。
まず①外国人が真の意味で楽しめる環境整備では、多言語対応や無料Wi-Fi、キャッシュレスなどの外国人観光客が快適に観光できる環境整備を早急に進めていくことや………….
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