香港:技術情報持ち出し事案の捜査にAI
株式会社FRONTEOは先ごろ、台湾当局の調査に、当社の人工知能(AI)「KIBIT」(キビット)が採用されたことを発表した。
この記事の続きを読む
通常、自然言語処理に使用されるKIBITですが、今回はプログラミング言語のコード解析でもその有用性が実証された。
同事案は、台湾域内で発生した機密情報漏洩事件に関するもの。会社員A氏はB社を退職し、C社に転職。その際にB社からプログラミングコードを含む機密情報を持ちだした疑いが指摘され、台湾当局が調査に乗り出したものの、調査対象がプログラミングコードであったことから、AIを用いたテキスト解析を主業務としているFRONTEOに調査協力の依頼がありった。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■記事提供 「日刊香港メールニュース」
■香港と中国本土の政治・経済・社会ニュースを日本語でメルマガ限定でお届けしています。月〜金曜日に毎日配信。今なら無料で配信登録できます。
■登録はコチラから
http://maroon-ex.jp/fx140298/ktiYEc
※hotmail、outlook、icloud、http://me.com は現在のところ配信されにくいので、ご注意ください
※メールアドレスの入力ミスにご注意ください
最新ニュース
-
- 香港
- 香港:渡航シーズン、海外でデング熱などに注意 2022年12月8日
-
- インドネシア
- インドネシア:TOD投資フォーラム 日イの事業者ら覚書 都内 2022年12月6日
-
- 香港
- 香港:小売業総売上高、10月3・9%増 2022年12月2日
この記事の提供会社
「香港ポスト」 香港と中国本土の政治・経済・社会ニュースを日本語で速報します
-
- インドネシア
- インドネシア:国内で7店舗オープン ユニクロ
-
- インドネシア
- 首都圏広域で停電 MRT、信号も停止
-
- インドネシア
- ジャカルタの大気汚染が世界最悪に、マスク着用必要なレベル
-
- シンガポール
- シンガポール国民の過半数が「新年度予算案」を支持
-
- その他ヨーロッパ
- なぜ日本では「落とし物」をしても必ず返ってくるのか? 5つの理由