3社は、クラウドを基盤としたテクノロジーソリューションやエンタープライズサービス、柔軟なワーキングスペース、イベント、ビジネスコンサルティングなどのサービスをワンストップで提供する。
具体的には、アリババクラウドがITインフラやエンタープライズソリューションなどを提供。中国のWeWorkは、顧客企業の都合に合わせたワークスペースのほか、ビジネスパートナーとのネットワークなどを利用できるようにする。ソフトバンクテレコムチャイナは、ITコンサルティングを担当する。
このほか、アリババクラウドが主催するテクノロジーワークショップへの参加やWeWorkを通じた法人登録などの特典も活用できる。3社やほかのパートナーが運営するトレーニングやイベントなどで、中国のビジネス環境への理解を深める機会も設けている。
ソース:https://www.weeklybcn.com/journal/news/detail/20190603_167804.html