香港:Huawei、シェアが過去最高に
カウンターポイント・テクノロジー・マーケット・リサーチ は、Huaweiの2019年第1四半期におけるスマートフォンの世界シェアは同社として過去最高の17%に達したという調査結果を含む、自社のMonitorサービスによる最新調査を発表した。
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さらに販売が前年比で約50%増えた結果、Appleに代わって2019年Q1の世界で二番目に大きなスマートフォンメーカーになったことも判明した。
Huaweiの成長に関して、カウンターポイント社リサーチアナリストのShobhit Srivastava氏は以下の通りコメントした。「Huaweiは米国などの主要市場で強い存在感があるわけではないにも関わらず、出荷ベースでは世界第二位のスマートフォンメーカーとなった。
同社はトップ10社の中で最も速く成長しているメーカーでもある。
このペースでいけば、2019年末までAppleを抜いた順位を維持するとみている。Huaweiの成長は、同社のイノベーションのペースが速かったことに起因する。
同社は、ワイヤレス逆充電、スマートフォンへのAI機能搭載、最先端のカメラなどを最初に導入した。
デュアルブランド(HONOR)戦略もHuaweiが若い消費者へリーチし、鈍い中国市場でのシェア拡大に役立った」
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