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シンガポール:MRT南北線に新駅、南北をつなぐ新線も検討=陸運基本計画

 
ジャニル・プトゥチアリー運輸担当上級相の発表によると、南北線クランジとユー・ティー間にインターチェンジ駅を新設し、ダウンタウン線とつなぐ。工業団地開発機関、JTCの新団地とアグリ・フード・イノベーション団地からのアクセスが容易になる。
 
チョアチューカンとブキゴンバ間にはブリックランド駅を新設する。キート・ホンやテンガーの住民を配慮した。
 
2024年の全面開通が予定されているトムソン・イーストコースト線を延伸し、40年をめどにチャンギ空港まで乗り入れる。
 
北部と南部を結ぶ新線計画では、センバワン、センカン、セラングーン・ノース、ワンポア、カランの住民が家から直接MRTを利用できるようになる。