7Day Daily紙が伝えた。このランキングは、英国に本部を置く企業が設立したレスポンシブル・ビジネスセンター(MCRB)が発表したもの。
トップのシティマートに続き、2位:FMIグループ、3位:マックス・ミャンマー、4位:シュエタウングループ、5位:ユナイテッド・アマラ銀行、6位:グランド・ガーディアン・インシュアランス、7位:ミャンマー・ティラワ・SEZホールディングス、8位:ダゴングループ、9位:ミャン・シュエー・ピィー・トラクターズ、10位:AYA銀行となっている。
ランキングはミャンマー企業250社を対象に汚職対策、組織の透明性、人権・健康・安全・環境への取り組みなどを点数化して評価したもの。250社のうち100社以上は自社WEBサイトもなかった。
ヤンゴン株式市場に上場の5社の平均は32ポイントと高めであったが、政府系の建設住宅開発銀行やヤンゴン電力供給公社は5ポイントと低かった。