4月単月では、7.1%伸びて、製品売りで23億米ドルと急上昇した。
1月から4月までの間、ベトナムのアパレルや織物の最大の輸入国は、アメリカ、日本、欧州連合、韓国だった。
同省によると、売上高の急増は主に市場の強い需要によるもので、今年の最初の6ヶ月間、あるいは年間を通してさえも多くの注文が出されている。
ベトナムのアパレル製品と繊維製品の輸出高は、2019年には400億米ドルに達すると見込まれている。
ベトナムは繊維製品に関して世界5大輸出国の一つであり、2018年のアパレルおよび織物の輸出高が340億ドルを超え、2017年から16.6%増加した。
しかし同協会によると、ベトナムは昨年、129億米ドル以上の13.5%増の布地輸入に費やさなければならず、地元の布地の大部分はまだ国の主要衣料品輸出市場の品質要件を満たしていないという。
ソース:http://apparelresource.asia/news/item_3847.html