同プログラムはコメ農家に対して1ヘクタールあたり9袋の肥料を利息ゼロで提供することを目的としており、それぞれ尿素肥料が4袋、完全肥料4袋、塩化カリ肥料1袋となっている。
これら肥料はフィリピン稲作研究所(Philippine Rice Research Institute)が推奨しているとのこと。
Piñol氏はまた、National Irrigation Administration(国家灌漑管理局)、農地改革省(Department of Agrarian Reform)および、地方自治体と協力して、農民ならびにその地域の特定と検証を直ちに開始すると述べている。
対象となる農民は灌漑協会やSmall Water Impounding Projects Associations(小水貯水プロジェクト協会)、農民協会あるいは協同組合等から特定される。
ソース:https://davawatch.com/articles/2019/04/22/13782.html