2018年の年間免税売上総額は過去最高の220億円に達した。京都市内にある免税店総数1489店舗のうち、今回の調査で回答があった120店舗の合計によるもので、昨年の117店舗で116億円から59億円増加した。約60%の店舗で免税売上が前年よりも「増えた」と回答があり、京都を訪れた外国人観光客による買物消費が好調であることが明らかとなった。免税売上を国・地域別にみると、中国が77.1%と最も多く、2位が欧米豪で9.1%、3位が韓国で4.2%だった。
また、2月4日~10日の春節期間中の免税売上調査では…………
続きを読む:https://www.yamatogokoro.jp/inboundnews/pickup/31528/