ダバオのコーヒー農家組合、米国への輸出に着目
国内で最も優れたアラビカコーヒーを栽培しているBalutakayコーヒー農家組合(Balutakay Coffee Farmers Association:以下BACOFA)は、米国市場に対して毎年最大5トンのスペシャルティコーヒー輸出を検討していると発表。
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Philippine Coffee Advancement and Farm Enterpriseプロジェクトを担当するTerrence John Ryan氏は、米国のボストン市で開かれるスペシャルティコーヒー・エキスポにて、BACOFAは自慢のスペシャルティコーヒーを提示し、輸出価格について交渉すると説明した。
BACOFAは、マニラ、カビテ、バレンズエラ、ケソン、イロイロ、バコロド、セブ、ボホール、イリガン、カガヤン・デ・オロ、ダバオを含む17都市からのバイヤーに対し、そのスペシャルティコーヒーを供給している。
また一方で、Philippine Coffee Quality Competition 2019(フィリピンコーヒー品質大会)のアラビカ部門の優勝者のMarivic Dubria氏も、日本に対して500~1,000キロ、カナダに対し200~300キロのスペシャルティコーヒーを毎年輸出していると報告した。
ソース:https://davawatch.com/articles/2019/04/11/13752.html
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