シンガポール:アジア最大級の通信会社の「シングテル」がミレニアル世代向けの新サービスを開始
シンガポール・テレコム(以下シングテル)がテクノロジーに精通しているミレニアル世代を対象とした全デジタルモバイルサービスプランの開始を発表した。
この記事の続きを読む
新製品のGOMOモバイルは、オンラインで登録が即時に行えたり、SIMカードの当日配達、また24時間365日のカスタマーサービスに対応するライブチャットやカスタマーケアアプリなどの機能が備えてある。
GOMOモバイルでSGD 20のプランを申し込むと20GBのデータ、200分の通話時間、200通分のSMSが含まれる。無契約プランの場合、支払いは30日のサイクルに基づいており、追加の割り当てはデビットカードまたはクレジットカードで即座に購入ができる。
ミレニアル世代をターゲットにした戦略の一環として、特定の流行りのレストランやカフェでの割引など、シングテルは更なるライフスタイルの特典も提供している。
また、オーストラリア、香港、マカオ、台湾、インドネシア、マレーシア、タイ、フィリピンの8つの海外都市で10日間、3GBのデータを提供するGOMO Travel SIMも提供している。
ソース:https://www.retailnews.asia/singtel-targets-millennials-with-all-digital-mobile-plan/
最新ニュース
-
- 香港
- 香港:渡航シーズン、海外でデング熱などに注意 2022年12月8日
-
- インドネシア
- インドネシア:TOD投資フォーラム 日イの事業者ら覚書 都内 2022年12月6日
-
- 香港
- 香港:小売業総売上高、10月3・9%増 2022年12月2日
この記事の提供会社
Retail News Asia
-
- インドネシア
- インドネシア:国内で7店舗オープン ユニクロ
-
- インドネシア
- 首都圏広域で停電 MRT、信号も停止
-
- インドネシア
- ジャカルタの大気汚染が世界最悪に、マスク着用必要なレベル
-
- シンガポール
- シンガポール国民の過半数が「新年度予算案」を支持
-
- その他ヨーロッパ
- なぜ日本では「落とし物」をしても必ず返ってくるのか? 5つの理由