【フィリピン】ミンダナオ開発庁、投資家を農業経済特区に誘致
ミンダナオ開発庁(Mindanao Development Authority:以下MinDA)のJoan Barrera氏は記者インタビューにて、政府は引き続きより多くの投資家を農業経済特区(agri-economic zones:以下AEZ)へと誘致していることを発表。
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MinDAは地方自治体と協力して、民間セクターに対して7つのAEZを推進しており、今後3年間以内にこれらを設立することを目指している。
同氏はまた、民間セクターより、MinDAと提携してAEZを開発する意欲を持つメンバーを見つけることが本庁の一番の課題であると指摘した。MinDAは3月20日に地域周辺に位置する7つのAEZのパイロット地域を特定しており、しかし本庁との提携に興味を示した投資家は今のところ1名のみだそうだ。
MinDAはさらに、より多くの投資家を呼び込むため、彼らに提示するエコゾーンマップの作成にも取り組んでいると説明したほか、現パートナーの貿易産業省(Department of Trade and Industry)、農業省(Department of Agriculture)、そして国家経済開発庁(National Economic Development Authority)に対しても、それぞれの継続的な支援を奨励しているとのことだ。
ソース:https://davawatch.com/articles/2019/04/02/13728.html
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