相乗りアプリのファストゴー、シンガポール進出へ
ライドシェアアプリの地場ファストゴーは来月、シンガポールでサービスを開始する。同社はまだ設立9カ月の新興企業だが、既に国内とミャンマーでサービスを提供。シンガポールが3カ国目となる。ベトナムネットが伝えた。
ソース:http://www.asiax.biz/news/49524/
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シンガポールでは来月1日にドライバーの受け付けを初め、3000人以上の登録を見込む。同月30日に顧客へのサービスを開始するとしている。
ファストゴーは、テクノロジー系の新興企業であるネクステック・グループ傘下。年内にインドネシアとフィリピンを含む5カ国への進出を目指している。強みは料金の安さで、同業大手のグラブやゴジェックが運賃の20%をドライバーから徴収しているのに対し、ファストゴーは1日当たりの運賃が30米ドルを超えた場合に5米ドルを徴収する形式をとっている。
※画像出典元:https://fastgo.mobi/
(参照)亜州ビジネスASEAN
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