食品(プラス1.4%)は横ばいだったものの、うち食品サービス(プラス2.0%)は伸びが拡大。出前(プラス4.1%)が約10年ぶり、ファストフード(プラス1.2%)が約1年ぶりの高水準だった。一方、昨年後半に高騰した燃料・光熱費(プラス7.7%)は4カ月連続で低下。衣類・靴(プラス1.0%)も減速している。
貿易産業省は年内の動向について、CPI上昇率が0.5〜1.5%、コア指数の上昇が1.5〜2.5%の範囲で推移すると予測している。
(提供:亜州ビジネスASEAN)
食品(プラス1.4%)は横ばいだったものの、うち食品サービス(プラス2.0%)は伸びが拡大。出前(プラス4.1%)が約10年ぶり、ファストフード(プラス1.2%)が約1年ぶりの高水準だった。一方、昨年後半に高騰した燃料・光熱費(プラス7.7%)は4カ月連続で低下。衣類・靴(プラス1.0%)も減速している。
貿易産業省は年内の動向について、CPI上昇率が0.5〜1.5%、コア指数の上昇が1.5〜2.5%の範囲で推移すると予測している。
(提供:亜州ビジネスASEAN)