トランプ氏が会談したのは、バハマ、ドミニカ共和国、ハイチ、ジャマイカ、セントルシアの首脳。
ホワイトハウスによると、トランプ氏は、米国の海外民間投資公社の代表団が90日以内に5カ国を訪問すると約束した。
ジャマイカのホルネス首相は会談後、記者団に「言葉だけでなく、実際に投資があることが絶対的に重要だ」と述べた。
5カ国は、カリブ共同体の他の加盟国とは異なり、グアイド国会議長を支持している。
カリブ共同体は公式にはベネズエラのマドゥロ大統領とグアイド国会議長の会談を提唱しており、加盟国の大半は、グアイド国会議長を支持する米州機構(OAS)の決議に反対している。
ホワイトハウスは、グアイド国会議長の支持と今回の投資を関連づけていないが、今回の会談は5カ国がグアイド国会議長の支持を表明したことを受けて実現した。
ソース:https://www.epochtimes.jp/2019/03/41428.html