ダバオ市、ゾーニングが可能な土地は残り19,000ヘクタール
都市計画開発局(City Planning and Development Office:以下CPDO)のIvan Cortez氏は、ダバオ市におけるゾーニングが可能な15%の土地のうち、8%が主に定住地目的で利用されていると述べた。
この記事の続きを読む
土地の大部分は、ダバオ市の開発および人口増加に対応するために民間開発者が所有する分譲地プロジェクトを通して再分類された。現時点においてのゾーニング可能な土地は19,520ヘクタールだとCortez氏は付け加えている。
同氏はまた、ゾーニングのプロセスには、農業の重要性ならびに世帯拡大のための居住地域を強調した、土地の対比利害間の適切なバランスも関わっていると説明した。
高度な都市化を果たしたダバオ。その経済を支える農地とのバランスを保ちつつ、増える人口のデマンドに応えていくことが今後の課題ではないだろうか。
ソース:https://davawatch.com/articles/2019/03/23/13681.html
最新ニュース
-
- 香港
- 香港:渡航シーズン、海外でデング熱などに注意 2022年12月8日
-
- インドネシア
- インドネシア:TOD投資フォーラム 日イの事業者ら覚書 都内 2022年12月6日
-
- 香港
- 香港:小売業総売上高、10月3・9%増 2022年12月2日
この記事の提供会社
davawatch
-
- インドネシア
- インドネシア:国内で7店舗オープン ユニクロ
-
- インドネシア
- 首都圏広域で停電 MRT、信号も停止
-
- インドネシア
- ジャカルタの大気汚染が世界最悪に、マスク着用必要なレベル
-
- シンガポール
- シンガポール国民の過半数が「新年度予算案」を支持
-
- その他ヨーロッパ
- なぜ日本では「落とし物」をしても必ず返ってくるのか? 5つの理由