昨年ダバオ市議会では、市内で新たに建築される建物について、最高27階までの建築を可能とする条例を起草されており、市長のサラ・ドゥテルテ=カルピオ氏も、同条例の承認を求めるよう要請していた。Cortez氏は、ダバオ市の人口増加への対応に加え、都市開発やインフラ、環境と天然資源、そして社会とコミュニティを考慮する必要があると述べている。
高層化が進むことで、市中心部での居住スペースの増加はもちろん、水の分配効率がよくなり、水の消費量を押さえる事ができることも期待ができる。
ソース:https://davawatch.com/articles/2019/03/22/13679.html