外国人材の労働環境向上を目指す「動画コンテンツ」がリリース 2020年までに累計10,000本
動画共有SNSサービスを展開する株式会社 soeasy(ソーイージー)と、一般社団法人「国際連携推進協会」が事業提携契約を締結。外国人技能実習生をはじめとした外国人材の生活・労働環境向上のための動画コンテンツをリリースする。
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その内容は、外国人技能実習生が日本での生活に慣れるよう、日常生活や職場でのルールやマナー等が簡単に分かる動画コンテンツとなる予定。
まずはベトナム語、中国語、インドネシア語、英語の4言語から展開。今後も随時コンテンツを制作追加することに加え、現在日本で暮らしている外国人実習生からの投稿も期待されることから、2020年までに累計10,000本の動画コンテンツ提供を見込んでいる。
例:インドネシア語版 https://soeasy.tokyo/users/1572
■国際連携推進協会について
『選ばれる国、日本へ』をミッションに持つ一般社団法人。単に外国人材を誘致するだけでなく、実際に日本に馴染むまでのサポートを行うことが優秀な外国人材の獲得には重要だという標題を掲げ、中小企業のグローバル化と外国人材と地域のより良い共生のため、日本とASEAN諸国の国際的な連携を目指している。
企業URL: http://www.pira.or.jp/
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この記事の提供会社
Digima〜出島〜
http://www.digima-japan.com/
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