イオンがミャンマーで大型商業施設に投資へ
イオンがミャンマーの大型商業施設に投資する計画があることがわかった。投資企業管理局(DICA)のアウン・ナイン・ウー総局長の発言をThe Voice紙が伝えた。
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経済・貿易省は昨年5月に卸売・小売業への外資規制の緩和を発表した。合弁会社であるイオン・オレンジに対して小売業を、ユニ・チャームには同社の100%出資子会社であるマイケア・ユニ・チャームに対して卸売業の許可が与えられた。同時にタイのパシフィック・アンダマン(SEA)が出資する合弁会社に対して乳幼児用の紙おむつや女性用生理用品、台所用品、食品、飲料水などの卸売業を行う許可が与えられた。
同総局長は「イオンの本来の事業は大型スーパー。イオンのスーパーはタイ、カンボジア、ベトナムなど多くの国にある。ミャンマーにもまもなくできるだろう」とコメントした。
Photo by Ontheway Advice on Flickr
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