ミャンマー・2018年の海外労働者派遣実績は23万人
ミャンマーの昨年1年間の海外労働者派遣実績は、9ヵ国・231,105人であったことがわかった。労働・入国管理・人口統計省が発表したもので、The Voice紙が伝えた。
この記事の続きを読む
渡航先と人数は以下のとおり。タイ:198,017人、マレーシア:21,846人、韓国:6,105人、日本:3,889人、シンガポール:504人、ヨルダン:450人、UAE:211人、カタール:80人、マカオ:3人。2017年は150,184人だった。
ミャンマー・ニンジー海外労働者派遣会社の担当者は「例年、タイやマレーシアが多いが、最近は日本が多くなったのが特徴だ」とコメントした。
最新ニュース
-
- 香港
- 香港:渡航シーズン、海外でデング熱などに注意 2022年12月8日
-
- インドネシア
- インドネシア:TOD投資フォーラム 日イの事業者ら覚書 都内 2022年12月6日
-
- 香港
- 香港:小売業総売上高、10月3・9%増 2022年12月2日
この記事の提供会社
ヤンゴン発・ミャンマーのビジネスに"使える"日本語情報誌
-
- インドネシア
- インドネシア:国内で7店舗オープン ユニクロ
-
- インドネシア
- 首都圏広域で停電 MRT、信号も停止
-
- インドネシア
- ジャカルタの大気汚染が世界最悪に、マスク着用必要なレベル
-
- シンガポール
- シンガポール国民の過半数が「新年度予算案」を支持
-
- その他ヨーロッパ
- なぜ日本では「落とし物」をしても必ず返ってくるのか? 5つの理由