中国の航空会社によるミャンマーへの乗り入れが相次ぐ
ミャンマーのマンダレー路線を、中国雲南省の瑞麗を拠点とする瑞麗航空(Ruili Airlines)が就航させることがわかった。7Day Daily紙が伝えた。
この記事の続きを読む
発表によると、同社は中国雲南省・徳宏タイ族・チンポー族自治区の芒市(ぼうし)とミャンマー中部の商業都市マンダレーを結ぶ路線を12月25日から就航させる。当面、チャーター便として火、木、土の週3回運航させ、数か月以内に定期便に格上げするという。
ミャンマー政府が中国人に対してアライバルビザを許可したため、中国の航空会社によるミャンマーへの乗り入れが相次いでいる。2018年に新たに就航したのは、深圳東海航空、九元航空、四川航空の3社。
最新ニュース
-
- 香港
- 香港:渡航シーズン、海外でデング熱などに注意 2022年12月8日
-
- インドネシア
- インドネシア:TOD投資フォーラム 日イの事業者ら覚書 都内 2022年12月6日
-
- 香港
- 香港:小売業総売上高、10月3・9%増 2022年12月2日
この記事の提供会社
ヤンゴン発・ミャンマーのビジネスに"使える"日本語情報誌
-
- インドネシア
- インドネシア:国内で7店舗オープン ユニクロ
-
- インドネシア
- 首都圏広域で停電 MRT、信号も停止
-
- インドネシア
- ジャカルタの大気汚染が世界最悪に、マスク着用必要なレベル
-
- シンガポール
- シンガポール国民の過半数が「新年度予算案」を支持
-
- その他ヨーロッパ
- なぜ日本では「落とし物」をしても必ず返ってくるのか? 5つの理由