その結果、1位は前年同期比189.6%という急上昇をみせた鳥取県となった。次いで2位が福島県(184.6%)、3位が岩手県(139.4%)、4位は新潟県(138.1%)、5位山形県(130.9%)という順位となり、東北勢が3つランクインした。
1位の鳥取県の中でも「鳥取・岩美・浜村」エリアの伸び率が280.8%(約3.8倍)と最も好調で、鳥取砂丘におけるパラグライダーや砂の上でも走れるファットバイクなどのアクティビティが外国人観光客の人気を集めた。鳥取市は昨年、外国人観光客を対象に鳥取ー大阪間の高速バスを割引するキャンペーンを実施したほか、2018年末からは米子ー香港の国際線が増便されるなど、アクセスの強化が集客を伸ばした。
2位の福島県は………….
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