ある不動産コンサルティング会社によると、今まで2万ユニットが中国人の購入だが、ここのところの中国の経済の停滞により、2年ほど前に購入した人たちが、建物の完成をひかえ、この年末から譲渡になるところも多く、スムーズに譲渡されるか心配されています。
外国人の場合は、完成して譲渡する時は、残りの支払い金額を全額、外国から送金しなくてはなりません。
中国元安なども相まって、払えない中国人らがキャンセルをするケースも増える恐れがあります。
そのため、ディベロッパーなども今後、コンドミニアムの計画、建設については、より慎重になっているといわれています。
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