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在ミャンマーの丸山大使「ミャンマーに対する経済制裁に反対」と発言

   
12月16日に行われたISPミャンマー主催のミャンマー民主化に関するセミナーで発言したもので、同大使は「ミャンマーに経済制裁をしてラカイン州の問題が解決できれば、日本政府もそうするだろう。経済制裁をして困るのは地元の人々だ。経済制裁をしても何の意味もない。日本政府は国民が選んだ政権を支援していく」とコメントした。
   
現在、欧州連合(EU)がミャンマーに対して与えた特恵関税(GSP)の特典を取り消すことを検討している。