タイの自動車市場でトップの日本車 上海汽車やタイ財閥のCPグループのMG車も迫る
タイ国内の自動車市場は、2018年1~11月の統計では928,514台で、一昨年比、21%増となっている。これまで日本車がシェアを取っていたが、徐々に力をつけているのが、中国の上海汽車と、タイの大手CPグループによるMG車。同MGセール社によると、タイ国内ではサービスセンターも100ヵ所となり、2019年中には140ヵ所となる見込み。
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販売したあとのアフターケアにも力を入れており、4年保証や12万㎞保証、24時間体制のコールセンター1267での応対、無料定期点検、その期間中の代替車貸し出しなど。
さらに、2019年後半には、ピックアップを投入する見込みで、ヘマラートのイースタンシーボードの工場で製造する。
ピックアップの販売は2018年の1~11月まで全体では、395,554台で、22.8%増で、そのうち、トヨタのウィーゴが40%増と大きく伸びている。
MG車は2014年からタイ国内で販売し、当初は年間200台だったが、MG3、MG5が販売された2015年には3,778台、MGのGSが販売された2016年には8,319台、そしてMGのZSが販売された2017年には12,014台、そして2018年は1~9月までで17,500台で、目標台数は3万台となっている。
ソース:https://goo.gl/HHz3hD
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