2019年1月28日

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シンガポールで東西横断が可能なMRT建設へ 2029年の開業を目指す 

シンガポールで東西横断が可能なMRT建設へ 2029年の開業を目指す 

~Channel NewsAsia 1月25日~

 

シンガポール陸運庁(LTA)は25日、国内を東西に横断するMRT路線を2029年に開業すると発表した。シンガポールで8つ目のMRT路線となるCross Island Line (CRL)は国内最長の地下鉄となる。

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建設工事は3段階に分かれ、第1フェーズでは、Bright Hill、Teck Ghee、Ang Mo Kio、Tavistock、Serangoon North、Hougang、Defu、Tampines North、Pasir Ris、Pasir Ris East、Loyang、Aviation Parkの12ヵ所の駅が開業する。第2、3フェーズの工事内容については、自然保護区近隣に路線を設けるかなど技術的な調査が行われており、全容については決定次第公表される。
 
Aviation Park駅は最も東に位置し、チャンギ空港やチャンギビーチ近くに建設される。Bright Hillは12駅のなかでは最西端に位置し、Thomson-East Coast Line(TEL)への乗り継ぎ駅となる。
 
第1フェーズでは、Bright Hillを含め、4つの駅が他路線との乗り継ぎ駅となる。
 
ソース:https://www.kamobs.com/【シンガポールニュース】mrt新路線cross-island-line-crlが2029年に/

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