「富士山」よりも「河口湖」のほうが検索されているなど、より細かく観光対象を検索している様子が浮かび上がった。
都道府県ランキングは、インバウンド客に人気の大阪、京都、東京が昨年に引き続き上位を占めた。昨年ランク外だった「愛知県」が4位に入り、「ゴールデンルート」の周遊エリアとして人気が集まってきている。一方で、トップ5以外では「心斎橋」「横須賀」「那覇」など、都道府県名ではなく、都市名・地域名を検索する結果も出ており、訪日外国人の知識が充実し、検索キーワードが細かくなっていることが分かる。
観光地・名所ランキングでは………….
続きを読む:https://www.yamatogokoro.jp/inboundnews/pickup/29301/
Photo by simone.brunozzi on Flickr