「大阪王将」のジャパンフードがシンガポールの飲食企業と提携 他国展開を目指す
味千ラーメン、麺屋武蔵、大阪王将などの日系飲食店をフランチャイズ展開しているジャパンフード・ホールディングスは、同業のマイナー・シンガポールと提携で合意、覚書を交わした。
ソース:http://www.asiax.biz/news/48542/
この記事の続きを読む
互いに相手が扱うブランドの店をほかの国で展開する。マイナー・シンガポールの親会社、マイナー・インターナショナルはタイで外食チェーン、ホテルを運営する米系企業。
両社は対等出資の合弁会社を設ける。ジャパンフードはタイ料理の店舗を日本で展開する。マイナー・シンガポールは日本料理の店をタイと中国で展開する。
ジャパンフード(高橋研一会長)はシンガポール取引所(SGX)2部のカタリスト上場企業。マイナー・シンガポールはタイ・エキスプレス、シンワン(新旺)香港カフェ、プレ・アンド・ビュッフェ・タウンをシンガポールで展開している。
最新ニュース
-
- 香港
- 香港:渡航シーズン、海外でデング熱などに注意 2022年12月8日
-
- インドネシア
- インドネシア:TOD投資フォーラム 日イの事業者ら覚書 都内 2022年12月6日
-
- 香港
- 香港:小売業総売上高、10月3・9%増 2022年12月2日
この記事の提供会社
シンガポールのビジネス情報サイト【AsiaX】
-
- インドネシア
- インドネシア:国内で7店舗オープン ユニクロ
-
- インドネシア
- 首都圏広域で停電 MRT、信号も停止
-
- インドネシア
- ジャカルタの大気汚染が世界最悪に、マスク着用必要なレベル
-
- シンガポール
- シンガポール国民の過半数が「新年度予算案」を支持
-
- その他ヨーロッパ
- なぜ日本では「落とし物」をしても必ず返ってくるのか? 5つの理由