2018年12月12日

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「大阪王将」のジャパンフードがシンガポールの飲食企業と提携 他国展開を目指す

味千ラーメン、麺屋武蔵、大阪王将などの日系飲食店をフランチャイズ展開しているジャパンフード・ホールディングスは、同業のマイナー・シンガポールと提携で合意、覚書を交わした。

 

ソース:http://www.asiax.biz/news/48542/

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互いに相手が扱うブランドの店をほかの国で展開する。マイナー・シンガポールの親会社、マイナー・インターナショナルはタイで外食チェーン、ホテルを運営する米系企業。
 
両社は対等出資の合弁会社を設ける。ジャパンフードはタイ料理の店舗を日本で展開する。マイナー・シンガポールは日本料理の店をタイと中国で展開する。
 
ジャパンフード(高橋研一会長)はシンガポール取引所(SGX)2部のカタリスト上場企業。マイナー・シンガポールはタイ・エキスプレス、シンワン(新旺)香港カフェ、プレ・アンド・ビュッフェ・タウンをシンガポールで展開している。

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