この路線の契約は3種類に分かれており、第1はバンスー駅と修理センターなどの建設で、シノタイ社などが受注し、70%の進捗状況で、続いての高架の建設工事などは、イタリアンタイ社が受注しており、8駅の工事などは99%の進捗状況で、現在、ドンムアン駅やラクシー駅のスカイウォーク建設などが進められている。
続いての路線の設計、システム、車両などについては、三菱重工、日立製作所、住友商事のMHSCが受注しており、まだ25%の状況だが、車両の製造、設計は日立製作所によるものとなる。すでに日本で製造は済んでいるとしており、2020年6月にはタイで試運転する見通しだ。
また、BTSのモーチット駅からクーコットまでのグリーンライン18・4㌔の整備についても現在、工事が進んでおり、2020年中のオープンの予定となっている。
ソース:https://goo.gl/FvyzjH