2018年11月13日

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ドイツ商工会議所が成長率1.8%に下方修正、製造業で見通し悪化

ドイツ商工会議所が成長率1.8%に下方修正、製造業で見通し悪化

ドイツ商工会議所連合会(DIHK)は18日発表した企業景気アンケート調査レポートのなかで、2018年の国内総生産(GDP)を従来予測(初夏)の実質2.2%から1.8%へと引き下げた。

 

ソース:https://fbc.de/sc/sc41975/

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下方修正は2度目。年初時点では2.7%を予想していたが、世界の経済環境が悪化しているうえ、今秋に実施した企業アンケート調査の結果も製造業を中心に振るわなかったことから、初夏に引き続き予測を引き下げた。
    
マルティン・ヴァンスレーベン専務理事は「空気は薄くなり懸念は大きくなっている」と危機感を表明した。来年は輸出と投資が弱まり成長率が1.7%に低下するとみている。………….
                          
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