カンボジアで人気のカフェ 市場全体の45%がタイブランド
タイではすでに街角のカフェなどが人気で、スターバックスやカフェ・アマゾンなどが競って出店し、また、店頭のみでの販売も次々に出店しているが、その勢いがカンボジアにも波及している。
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現在、カンボジアでもカフェが若い人を中心に人気で、タイからも続々とタイ・ブランドの店が出店している。すでにカフェ・アマゾンは100店を突破し、104店となっており、カンボジアのローカル紙などによると、そのうちプノンペンは12店で、5年以内に20店に拡大するとしており、また、カンボジアのカフェ市場の45%がタイ・ブランドの店という。
Coffee Todayが45店、チャーパ・ヨーム20店、Arabitia15店などが続いている。
カンボジアの若い人や働く人を中心に伸びているカフェ人気だが、出店については、外国のブランドがフランチャイズ制で増やす方法や、素材、原料のみを提供し、地元の人が出店するケース、また、独自に地元の人が出店するケースなどに分かれる。
タイ・ブランドのカフェ・インタニンは、この3月に初出店し、現在プノンペンに2店、そしてこの10月1日にシェムリアップに出店し、今年中に5店を目ざす予定で、5年以内に50店が目標だ。
また、タイのポートートー社によると、運営するカフェ・アマゾンは全世界での出店ももくろんでおり、現在はタイ、国外を合わせて2,300~2,400店だが、スターバックスの全世界に2万店の規模を想定しているという。
ソース:https://goo.gl/NYdoan
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