グランドセンターポイント・パタヤも10月26日にオープンし、全396室のホテルで、外国人旅行者などの宿泊がターゲットとなる。
すでに、バンコクのアソークで実績のあるターミナル21・アソークに続くプロジェクトで、運営は大手ランドハウス社のグループ会社LHモール&ホテルによる。
同社によると、パタヤはここ2年のうち、毎年10%で旅行者が増えており、今回のショッピングモールは今までパタヤになかったコンセプトによるもので、1日の来場者は5万人以上を見込んでおり、文字通り、パタヤのランドマークに名乗りを上げている。
一方、同社ではターミナル21の開発をバンコクで3~4ヵ所検討しており、ショッピングモールとホテルで合わせて15ライは必要としており、投資額は60億バーツほどとなる見通しで、来年初めにはラマ3世周辺で、ターミナル21の建設工事を開始する見通し。
ソース:https://goo.gl/WSpgXr