『チャーター便で行くベトナム・カントーフェスティバル・ビジネスツアー』記者発表会が開催
10月16日(火)、「日越経済・文化交流フェスティバル」と併せて運航する「ベトナム・カントー市へのチャーター直行便」に関する記者発表会が開催された。
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きたる11月1日(水)〜6日(火)の日程で運行される、「ベトナム・カントーフェスティバル・ビジネスツアー」と銘打った今回のツアー。
本ツアーは、毎年ベトナムはカントー市にて開催されている「越日経済・文化交流フェスティバル」に併せて企画されており、日越国交樹立45周年を記念した最大のプロジェクトとして開催される。
記者発表会には、現地カントーより、ベトナム商工会議所・カントー支部副支部長:グエン・フオン・ラム氏(メイン画像・中央)と、カントー市外務局局長:ファム・テ・ビン氏(メイン画像・左)の両名も来日。
冒頭にて登壇した、本ツアーを企画・運営する株式会社ブレインワークスCEO:近藤昇氏(メイン画像・右)と共に、メコンデルタ地域における最大の都市カントー市の持つ市場としてのポテンシャルと、今年で4回目を数える「越日経済・文化交流フェスティバル」および、同フェスティバル内にて開催される「第62回 EGAビジネスカンファレンス」の概要について、それぞれがアナウンスをした(※詳細は下記を参照)。
ベトナム南部のメコンデルタ最大の都市として、近年は、カントー市への投資を検討する日系企業も年々増加傾向にある。ベトナムでの新たなビジネスを画策する企業にとって、本ツアーは貴重な機会となるはずだ。
■〈カントー市について〉
そもそもベトナムにおけるメコンデルタ地域とは、13の省と都市で構成されている。カントー市はそのメコンデルタの中心に位置する、同国のハノイ・ホーチミンに続く最重要都市として知られている。
おもな産業は、食品加工、水産、医薬品、機械、医療、建材など。加工産業(食料・水産)が最大の産業であり、全体価値の67%を占めている。市内には8つの工業団地が存在し(※現在は6つが稼働中)、近年ではMICE(※外資企業が中心になって海外にて実施する国際イベントの総称)の拠点としても注目されている。その地理的優位性から、2020年までにメコンデルタを代表する産業中心都市となることを掲げている。
・カントーについての動画はコチラ
■〈越日経済・文化交流フェスティバルについて〉
ベトナムと日本の交流を増やし、両国の更なる友好関係の構築を促進しようという想いから、ベトナム商工会議所カントー支部とブレインワークスの協力によって、2015年11月にスタート。回を重ねるごとに来場者が増加し、3回目となった昨年のフェスティバルは10万人の来場を記録している。
・昨年のフェスティバルの様子はコチラ
■〈チャーター便で行くベトナム・カントーフェスティバル・ビジネスツアーについて〉
特別にベトナム航空のチャーター便を手配。ツアー開催中は現地の政府関係者、経営者との交流会も予定している。11月3日(土)に開催される「第62回 EGAビジネスカンファレンス」には、ベトナムのサン元国家主席も出席予定。
●旅行日程
・往路: 2018年11月1日(木)成田空港発 カントー着
・復路: 2018年11月6日(火)カントー発 成田空港着
※ベトナム・カントー 4泊6日間
・ビジネスツアーについての詳細はコチラ
■ツアーに関するお問合せ
株式会社ブレインワークス 担当:竹守、脇本
TEL: 03-5759-5066
MAIL: public@bwg.co.jp
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この記事の提供会社
Digima〜出島〜
http://www.digima-japan.com/
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