ミャンマー・ヤンゴン市内の繁華街で駐車料金を徴収
ミャンマーのヤンゴン市開発委員会(YCDC)は、ヤンゴン市内の繁華街で10月1日から駐車料金を徴収すると発表した。同委員会のタン副事務局長の発表をThe Voice紙が9月28日に伝えた。
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発表によると、同委員会はヤンゴン市内のバズンダウン、ボータタウン、チャウダダー、バベーダン、ラタ、ランマドーの6郡区を8つのゾーンに区分し、駐車料金の収受業務を請け負う業者を選定するために入札を行った。入札の結果、5つのゾーンは落札者が決定したが、3つのゾーンについては不調に終わった。
駐車料金は1時間あたり200Ksで、午前8時から午後6時まで徴収できると定められている。その他の時間帯については、当面無料となる。落札者は、最初の6か月は手作業で駐車料金を徴収し、その後スマート・パーキングシステムに移行させなければならない。
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