このプロジェクトは、莫大な投資資金となるため3つの段階に分かれ、新しい東部バスターミナルの段階的な開発計画にも適している。
第1段階では、2020年に開店予定の商業センターを建設する予定である。この時点になると、地下鉄1号線も利用され始めているため、人々の買い物のニーズに応えることができる。
東急グループは、企業が必要な資本を得るために、長期の土地利用権を付与するよう、ホーチミン市当局に提案する予定である。
東急は、サイゴン輸送エンジニアリング株式会社(SAMCO)と協力して本プロジェクトを実施することを希望した。SAMCOは、新東部バスターミナルを建設するために都市が割り当てた土地資金を通じて資本を提供し、当グループは商業センターを建設するための財源を提供する。
現在、SAMCOは新東部バスターミナルのオフィスビルのみを建設した状況である。商業センター、サービスなど他の機能エリアへは投資しておらず、社会化の資本を求めたいため、プロジェクトを実行するために東急と協力したいと考えている。
ホーチミン市人民委員会副議長Tran Vinh Tuyen氏は、SAMCOと協力してプロジェクトを実行する東急グループの提案を高く評価した。これは新東部バスターミナルの重要な部分であり、運行開始時には乗客に役立つ様々な機能エリアがある。ホーチミン市人民委員会副議長は両当事者が法律に従って協力するための法的枠組みを定めるために、SAMCOをサポートするよう管轄官庁へ指示した。
ベトナム語翻訳者:キム
ソース:https://greensun.com.vn/ja/ベトナム-企業は新東部バスターミナルの建設を/