大阪の日中文化芸術専門学校は、入国管理局から、昨年定員を大幅に上回る学生を入学させていたため、ビザを更新することができなかったとの情報がある、とニッケイ・アジア・レビュー新聞は火曜日に発表した。
しかし、同校は学生を認め続け、昨年5月には580人を抱えるまでになった。
広報担当者によると、同校は、大阪市の行政に、すべての学生を収容するために新しい校舎を建設する計画について報告していた。
その間、広報担当者は、インタビューの要請に応じ、新聞社の取材に「担当者は不在で対応できない」と述べた。
ビザが更新されていない学生は、7月ですでに在留資格を失効している。いく人かの学生は他の職業学校に申請書を送り、ビザ延長を受けることができたが、帰国しなければならない人もいた。
学校は主にベトナム人と中国人の学生を募集している。
学生の中には、賠償を請求するために学校を裁判所へ訴えることを計画している人もいるとのことである。
2015年に設立された日中文化芸術専門学校には、観光通訳士やガイドトレーニングなど、ウェブサイト上にいくつかのプログラムが掲載されている。
ベトナム語翻訳者:キム
ソース:https://greensun.com.vn/ja/ベトナムビザが拒否され、ベトナムの学生は日本/