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フィリピン・ダバオから近いサマル島にSwiss-Belhotelが高級リゾートを建設へ

 
ダバオ国際空港から18キロ先の沖合に浮かぶサマル島にて、ホテルグループのSwiss-Belhotel Internationalがリゾートを建てることを決定。
 
香港に本社を置くSwiss-Belhotel Internationalは大手国際ホテルグループであり、アジア圏内ではインドネシア、マレーシア、ベトナム、中国、カンボジア王国、フィリピンなどに計105店舗を経営している。同グループはエコノミーホテルからラグジュアリーホテル、リゾートホテルまで手掛けている。
 
広さ20ヘクタールにおよぶリゾートホテルは2021年にオープンする予定となっており、最高級のヴィラに加えて、世界クラスの宿泊施設、最上級の設備が備わったリゾートになるそうだ。なお、ゲストルームは180室、ヴィラは100戸となっている。
 
サマル島はダバオからフェリーでたった10分ほどでいける島であり、大小様々なリゾートやビーチがたくさん点在している。
 
手つかずの自然やビーチ、サンゴ礁等が数多く残っていることから、シュノーケリングやダイビングスポットとして有名だ。観光でダバオを訪れる方々には、豊かな陸海の自然に囲まれたこの島を是非とも満喫してもらいたい。
 
ソース:https://davawatch.com/articles/2018/10/02/10139.html