2017年の1年間で日本を訪れた旅行客2869万人以上のうち、台湾からは過去最多となる456万人超が日本を訪れ、香港からの訪日客は初めて200万人を突破(223万人)した。
訪日外国人客の数では韓国、中国本土に次いで、台湾、香港がランクインしているが、台湾・香港はそのうち8割以上が2回以上日本を訪れており、リピーター率は他国と比べても高いのが特徴だ。
日本の何に興味をもち、どこに行くのか、どのような手段を利用して旅行をするのかなどを調査した結果、日本旅行で興味があるのは1位「四季の体感」 71.4%、一番行きたい季節は「秋」 40.5%だった。
ソース:https://www.hkpost.com.hk/20180928_13813/