フィリピン・ダバオで一般の学校に通えない児童向けの教育施設に注目
共働きあるいは片親、かつ障害を抱える児童を持つ家庭の共通の悩みといえば、子供が通える教育施設や保育所が中々見つからないこと。
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ダバオ市には彼らのような特殊な児童を持つ世帯は少なくなく、通常の学校に通わせることは難しい。もちろん市内にはこれら児童向けの施設がいくつか存在するものの、たくさんの子供をカバーできるほど多くはない。
そして現在、この状況について多くの投資家が注目しており、同世帯の需要を満たすべく、急速にウェルネスセンターの設立が進んでいる。その一例として、今年はダバオドクターズホスピタルの近くにあるFTC TowerにてKidstopia Wellness Centerが開業した。
同センターの特徴はワンストップサービスであり、特殊な児童が必要としている全てのサービスを利用することが可能であること。さらに同施設では正常な児童の受け入れも行っており、子供の学習能力を向上させるサービスも提供しているそうだ。
必要なものが揃っていることから、別のセンターを訪問することがいらないため、親の安心感にも繋がっている。
ソース:https://davawatch.com/articles/2018/09/27/10108.html
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