13日付香港各紙によると、リポートはPWMAの会員に対するアンケートと他の団体が行った調査を基に作成。
回答した機関のうち58%は今後5年の個人資産運用業界の運用資産総額が毎年10~20%増加し、5年で倍増すると予測。80%余りは中国本土が香港の個人資産運用業界にとって主要な成長力になることに同意した。
現在、粤港澳大湾区の11都市の人口は6,800万人で、このうち48万人が香港の個人資産運用業界に大きな商機をもたらすとみられる。香港の個人資産運用総額のうち本土からの資産が占める割合は現在34%だが、5年後の2023年には49%に拡大すると予測している。
ソース:https://www.hkpost.com.hk/20180914_13508/