新設されるアウンサン国立グリーン公園へ、日本はスポーツ・レクリエーションエリアに、ミャンマーは40万㎡ものカイカサンスポーツエリアの3分の1以上を占めるビジネス複合施設へ、力を注ぐ。
国家経済調整委員会によると、ミャンマー政府はビジネス複合施設のために年間410百万米ドルのキカカサンの土地を賃貸する予定である。一方、日本はミャンマーに国家開発基金を1億ドル、スポーツ地域に必要な建材とインフラ整備に1億ドルを、それぞれ拠出する。
このプロジェクトは、ミャンマーの前政権中にも話題に上がっていたが、着手には至らなかった。当時、両政権はスポーツ複合施設と中央ビジネス地区の開発に合意していた。しかし、交渉は完了せず、プロジェクトは開始されなかった。
新政権と日本との間で、プロジェクト再開のための議論が進められている。
ミャンマー語翻訳者:ニン
ソース:https://greensun.com.vn/ja/ミャンマー-日本はミャンマーのヤンゴンでアウ/