2015年に閣議決定された『日本再興戦略』改訂において、2020年の東京オリンピック開催に向けて、『キャッシュレス決済の普及』が盛り込まれていましたが、現状はまだまだ現金払いが主流であることは否めません。
　
しかし、先の北海道地震における大規模停電では、キャッシュレス決済が使用不可能となり、その脆弱性も指摘されています。
　
今回は日本でのインバウンド施策を含むアジア各国のキャッスレス化についての海外ニュースをまとめました。
　　
　　
■国際的なキャッシュレス化の波　中国はスマホ決済主流も日・独は未だ現金
https://www.digima-news.com/20180309_32570
　　　
■キャッシュレス化が進む中国 …まだ現金は使える？
https://www.digima-news.com/20180411_33836
　　　　　　 　　　　　　
■シンガポールのホーカー（屋台街）がキャッシュレス化、EZリンクカードが使用可能に
https://www.digima-news.com/20180126_30532
　　　 　　　

　　
■宮古島、インバウンド客へキャッシュレス対応　訪日客誘致に向け実証実験ヘ
https://www.digima-news.com/20180704_36593
　　
■日本で進むキャッシュレス決済　福岡市の屋台村でも導入
https://www.digima-news.com/20180820_38105

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